生活風景 |
1.お金はなく、食べ物など物々交換をしていました。税金も、食べ物や
動物で支払っていました。 |
2.女性と男性は役割が違いました。
男性→カヌーや道具や家を作る。魚を釣ったり、畑を作ったり、
戦ったりしました。
女性→タパ布作り、籠や服などを作る。子供の世話。
必要なとき、したいときだけ働いていました。 |
3.男性と女性は別々に食事をしていました。(違う家で食べていました)
豚、犬、鳥など肉を好んで食べていました。(牛はいませんでした)
他には、タロ芋、ポテト、さつまいも、バナナ、グレープフルーツ、
りんご、さとうきび、魚、70種類もの海草、などを食べていました。
タロ芋はとても大切で、50種類ものタロ芋があり、薬も作っていまし
た。
調理方法としては、火で焼いたり、煮たり、蒸したりしていました。
穴を掘った土の中に火で焼いた石をいれ、バナナの葉などをかぶせ、
蒸し焼きにする料理をKALUAと言います。このかまどをIMUと言いま
す。IMUでの調理は2〜6時間かかります。
飲み物は、ココナッツミルク、水、'AWA(酒)でした。
(コーヒや紅茶はなかった)
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4. 漁は、生活の糧であり、娯楽でもありました。漁に行く前、神に祈り、
最初に釣った魚は、神にお供えしました。
鉄がなかったので、漁に使うかぎ針は人骨や、犬の骨や歯、木など
で作っていました。 |
5.殆どの家は、ビーチの側に建てられました。何故なら、人々はビーチで
時間を過ごしていたからです。
Ali'iはとても大きな家に住んでいました。女性の部屋、男性の部屋、
寝室、仕事部屋、カヌーの部屋などがありました。 |
6.洋服は必要ありませんでした。男性は、MALOというふんどし、女性は
PA'Uというスカートをはいていました。
葉で作ったサンダルや傘を使うこともありました。
タパクロスや、鳥の羽で洋服を作りました。
(タパクロスとは、木の皮を棒で叩いてのばしたものです) |
7.娯楽として、毎年11〜2月までMAKAHIKIというシーズンがありました。
このシーズンが始まる前には、税金が集められました。ボクシング、
水泳、フットレース、アーチェリー、ダイビング、サーフィン、
ボーリング、など が行われました。 |